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「んあ！！！」

突然動いたそいつにイったばかりの私の穴は想像以上に敏感に反応した。

ｸﾞﾁｭ、ﾁｭﾌﾟ、ﾁｭﾌﾟ、ｸﾞﾁｭ

部屋の中にイヤらしい音が響く。
裕翔は出し入れしていた指を抜くと、一気に私の中へ戻った。そして、またゆっくりと抜き、スピードを付けて私の奥まで突く。

「翔。まだ一本だよ…増やすね」

裕翔はゆっくりと中指と薬指を中に入れると、もう数回の行為で判っている私の弱いところをグイグイと押し始めた。

「はあっ！裕…そこ…だめえ！！」

私は裕翔の服を掴んでいる手に更に力を入れた。裕翔は穴が指の太さに慣れたのを感じると、一気に強さと速さを最大にし、翔を快楽へと導いた。

「んっやあ！！ﾊｱﾊｱ…あ～…///んあっ…ﾊｱﾊｱ、や…んっ…ﾊｱﾊｱ…や…だあ………………っつ…………う」

「翔……イったね」

「………ぅん。////」

「翔？翔が潮吹くから手のひらまでビショビショだよ…。」

裕翔はビショビショの手を私の目の前でひらひらさせた。それから裕翔はゆっくりと私の服を全部脱がし、自分も全部脱いだ。私が起き上がって裕翔の位置まで行くと、裕翔はベッドに仰向けに寝そべった。