無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私が裕翔のそれを掴むと、もう充分に反り起つそれはビクッと反応した。裕翔は、私の顔は見る癖に自分の顔は腕で隠す…どれだけダメって言っても聞かないし、私はＭだからあんまり強請するのも好きじゃないしね。
私は舌をちょっとだけだし、裕翔のそれから出た汁をちょっとだけ舐めた。それだけなのに、裕翔はビクッとなる。


「裕翔のおっきい…」

「うるせ……」

また先端をちろちろと舐め、汁が全部なくなると私はそれを口に含んだ。
…ん、ﾁｭﾊﾟﾁｭﾌﾟﾁｭﾌﾟ
先端だけを口に入れて吸うと裕翔はﾊｱﾊｱと息を漏らした。舌を使って口の中でそれを舐めると、裕翔の腰が浮いたので早く豪快に舐めた。裕翔は布団を両手でクシャクシャに掴み、下唇を噛み、目を瞑り、ﾊｱﾊｱと息を漏らしながら、時々声も上げていた。もちろん腰も左右上下に良く動き、甘い感覚が我慢できないようだった。


「翔…もぅ…いーよ…」

「ふぇ？らんれ(何で)？」

「もう…入れたい。」


裕翔はそう言って、私の口からあれを離すとそっと私を自分の横に転がせた。

「入れていいよな？」

「……ぅん///」

裕翔はしっかりゴムを付け(付けてる所はカッコ悪いから見んなって言ってくる笑)、私の脚を持ち上げゆっくりと入ってきた。久しぶりの裕翔はなんだかおっきい…


「ああっ裕翔…気持ち…」

「うん………」


裕翔は私の中に全部入れると、一回途中まで抜いてズンって一気に入れた。

「はあ！！！！」

私は奥に突かれる硬いものに、一回の突きでイかされそうになる。裕翔はまた抜くとまた一気に入れた。数回突くと、今度は私に体を重ねてもの凄くスピードで腰を動かした。


「はあ、んっ///はあ、はあ、はあ」

「ん、ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ、っく…ん、はあ…」


お互い感じることに集中してた。
時々、舌を絡めて繋がってることに幸せを感じた。






しばらくして目が覚めた私は、どうやら終わった後、眠ってしまったようだ。