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さんようちゅうとコンペートー

第1章 第一章

「鉄郎くんでしょ?吉田鉄郎でしょ?」




なーんで俺の名前を知ってやがる?この女、イタズラか?




「違うけど、じゃあ切るな」




「ちょー、ちょっとちょっと待ってよ!あたしサキの友達、あんたサキと付き合ってんじゃないの?」




サキの友達か…あのアホの友達なら、きっとアホに違いない。




「いや、今別れようと思ってたんだ。友達ならサキに伝えといて」




「そーなんだ、よかった。サキ、今バイト先の先輩と遊んでると思うよ」




「…マジかよ」

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