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淫乱症候群

第10章 性交旅行〜どんなときも〜

「ちょっと、俺のこと忘れてねぇ?」


二人の甘い雰囲気を遮ったのは
アイドルの悠くんでした


「あ…悠くんっ、にゃぁ//」

ヌポッ…

「今まで向こうで盛ってたでしょう?」

「あいつらがうぜーんだもん。未唯の方が魅力的だって」


未唯ちゃんのナカから
肉棒を引き抜くと
浴衣を直してくれています


「ゆ、悠くん…。あの人たち見てるよ?」


未唯ちゃんの目線の先には
先程まで悠くんとえっちしていた
ギャルっぽい子がいます


「いーの。俺は未唯といたいから」

「未唯ちゃんがあの子たちから何かされたり、ないですね?」


さすが社長というだけあるのか
先のことを考えいる様子


「大丈夫だって。俺が守るし、榊さんも未唯から離れないでしょ?」

「…ごもっとも」


未唯ちゃんが会話に
参加する間もなく
あの子たちは無視という形に
なったようですね

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