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男子調教日記

第2章 真面目な巧くん


ガラガラ…

保健室の扉を開ける。

「あの…
気分が悪くて…」

俺は上野 巧。
授業には、出たかったけれど、
この尋常じゃない
気分の悪さで保健室に来た…

「あら、上野くん…
珍しいわね…大丈夫?」

先生は、椅子から立ち上がって
俺の額に手を当てた。

そして、
先生の額と俺の額がくっついた。

!?

「なっ…何するんですか!?
熱は、熱はないですから…っ」

先生は、心配そうにして
「そう?顔が赤いけど…」
と言った

…誰のセイだよっ///

「まぁ、取り敢えず、
この薬を飲んで?
ベットで寝てて大丈夫だから。」

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