男子調教日記
第2章 真面目な巧くん
そう言われて、
俺は背筋が凍った。
今ここに来ていることも、
クラスメイトや、
先生からすれば、珍しいことだ。
その理由が保健室で
オナニーするためだった
などと言いふらされれば
どのように思われるか
分かったものじゃない
「…な、何をすれば
良いですか…。」
待ってました
とでも言うように先生は
ニヤリと笑って
ソッと俺のモノを握った。
「あと五回、寸止めに耐えられたら
許してあげる…♪」
………!?
「すっ…寸止め!?
さっきのを五回も!?」
「えぇ。」
さも
当たり前のように先生は言う。
「待っt… アッ…
ヤメッッ アァッ……ダメェッ…」
ズリュッ…グチャッ
再び卑猥な音が響く。
クチャッ…ネチョッ
グチャッ…
「アアァッ…ンンッ
ウゥ…アッ…イッ クゥッ…!!
アッ…?アァ…」
フッと笑って先生は
手を止めた。
だんだんと波が
退いてから、再び動く…
「アァッ…ダメェッ…壊れ…るうっ…
壊れちゃ…いますっ…俺ぇっ
ダメェッ やめないでぇっ
逝かせてぇ(泣)」
半泣きになる俺を
先生はただ笑って
見ているだけだった。