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月『ハァッ！』


此処は道場

月都は今３人目と試合している


(幕末最高！
剣道のルールが無いって良いな！)


そう
月都はルールが無いのを良い事に
相手の頭上を飛んで
相手の後ろに回ったり
ヒラヒラと踊るように試合をしているのだ


土方と幹部あ然


土方「やめっ！」

土方の声が掛かり止まる

月『どうら！ごうかくか？』(｀ω´)｛ﾄﾞﾔｯ



土方「ハァー
良いぜ合格だ…
だけどお前に人を切れる覚悟が有るか？
お前みたいな餓鬼に」


月『そのはなしは、局長さんとおまえと幹部らけにしてやんよ』


土方「良いぜ
聞いてやろうじゃねぇか」