此処何処だよ! 二次元だよ!
第3章 過去と正体と私の覚悟
―何故そんなにも優しいの?――
?、?、?「「「セルジェは友達(だろ)(でしょ)(でしょう)?だから信じてる」」」
―で、でも私は何時か闇になって貴方達を傷付ける――
?、?、?、?、?、?、?「セルジェが闇になりかけたなら(俺)(僕)(私)達が《闇を照らす光》、《闇を支える闇》になるよ」
?、?、?、?、?、?、?「それに光でも闇でもセルジェはセルジェだ」
―どうして、こんな私を友達と言い優しくするんだろう――
―眩し過ぎる位輝いてる貴方達――
―私には直視出来ない程眩しくて
私は貴方達の元から去った――
―きっと皆の事だから私の事を心配して起こるでしょうね――
―貴方達が普通の人と違うのは解ってる
でも駄目なの
貴方達を巻き込む訳にはいかない――
―これから私がいくのは《血の道》だから――