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ヤンキー君

第1章 高校入学だバカ野郎!

宇先「誰に口聞いとんじゃボケぇぇ!」

宇川はかなり怒っている

和「ちょっ…止めなよ黒田君」「あの先輩この学校で一番強いらしいからさ…」

和樹はぼそぼそと俺の耳元で話す

俺「おい、ゴラァグダグダ抜かしとらんで来いや」

そお言うと宇川は飛びかかってきた。

宇先「う゛ぉらぁぁ!」

俺は右側によけ、膝で腹を蹴る
宇先「うっ…」

効果有りなようだ。
続いてアゴ目掛けてパンチを振り上げる

宇先「ぶぉは…」

宇先は血を吹きながら倒れた

俺「…ッチ…雑魚が」

周りからの視線を感じる

先生「何やってんだお前ら!」「黒田貴様入学早々やってくれたな」

俺「あ?なぁ先生よぉ病院に行きたく無かったら俺に構うなや」

先生「うっ…」
先生心の呟き「なっなんだこいつは…何ちゅう威圧感…」

ギロッと先生を睨みつけ教室を出た…
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