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先生、今あたしのこと...

第1章 1*出会い

ドスッ!


私の手首をつかむなり、壁に押し当てた。

「キャッ」

「宇佐美さん、僕がどんな人か…
わかるよね?」

よく見ると、先生の研究室は

そこらじゅう、エッチな本や

道具が散らばっていた。

(もしかして、さっきの子が言ってたこと?
先生が…エロいって本当だったの??)

私の様子をうかがうなり、先生は

ニヤリと気持ち悪い笑顔をみせた。

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