テキストサイズ

赤ちゃんがほしい

第3章 赤ちゃんがほしい


もう誰も2人を止めることはできなかった。

まるで世界中に2人きりと錯覚してしまいそうなほど。

「愛してる?」
って聞かれたら、狼狽してしまうけど

ヤりたい。
ヤりたい。
ヤりたい。
ヤりたい。
ヤりたい。

頭のなかはそれひとつ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ