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ただ君を愛してる

第3章 彼女

それからよく公園で集まって遊ぶようになった頃由美に呼ばれた。
珍しいなーと思って行ったら
由美「優希って彼女居るん?」
優希「居らんで!」
由美「んじゃ好きな人は?」
優希「気になってる人は居る」
と言うのは始めて会った時以来みゆの事が気になっていたのだ!
由美「そっか!」
優希「うん。いきなりどうしたん?」
由美「何もないで!」
優希「そっか」

この時は特に気にしてなかった。

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