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さくらさく

第5章  4


赤くなってる祐樹、かわいい。

「…入れる。」

「うそ!?無理だよ!」

「こんだけ濡れてるなら大丈夫。」

祐樹は胸ポケットからコンドームを出した。

「…持ってたんだ。」

「持ってないとヤんないよ?」

こういうのは気をつけないと、危ないし。

「入れるぞ…」

完全に立ち上がった祐樹のモノを入れていく。

「…あ、やっぱり…痛い…」

「逆に新鮮でいいんじゃね?…っ。締めつけすぎ…」

「んっ…あ、あぁ…」

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