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さくらさく

第5章  4


ずぷ…

全部入りきった。

やっぱり少しだけ、痛いな

「立ってやってみよ。」

繋がったまま、私を立たせる。

「んあ…っ」

立ってとか初めてだし…

しかもバック!?

「この格好…恥ずかしい…」

「大丈夫、恥ずかしいとこいつも見てるから。」

「…っ//」

「動くよ…」

「あっっ!!」

祐樹はいつもより激しく動かす。

「っあぁ!!…や、激し、はぁあんっ…あん…!!」

「…っく、きつ…」

「あっ、やぁんっあぁんん…!!」

体制も違うし、激しいし…

もうイっちゃいそう…



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