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ただ信じてた

第2章 本当の私

夢side

昨日の夜は何だか嬉しくて寝れなく寝不足
今は友達の桃花と学校へ向かっている


「ねぇ夢……どうしたの…」
「え、なにが?」
「その格好よ!!」
「別に校則ないし良いじゃん」

そう私は昨日連君にギャルに戻ればと言われて完全にギャル前回!!!
茶髪に染め直してメイクはケバくして
制服に合わすならやっぱりルーズソックス!!!第二ボタンまで開けてカーディガンはマッピンク!!!じゃじゃ~ん(´ε`)

「凄いギャルだね……
でも本当の夢の姿だよね」
「うんッッ!!!」

と話ながら学校に付けば
{え、ヤバくないあいつ}
{なにあれ~}
{可愛い}と周りからの声。いきなり変わったから周りからの見られ方は色々

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