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教室え入ると……

｢夢ちゃん戻ったんだ～元の姿に｣

あ、晃だ。

｢ねぇ晃ちょっと来て｣

私は晃の腕を掴み屋上へ行った。

｢お、おい。何で屋上?｣
｢晃話きいてくれま……すか?｣
｢うん｣
｢私昨日連君と友達になったの。連君の友達は晃も同じ…だから、その…晃も付き合うとかじゃなく私と……その…｣
｢良いよ｣
｢え？本当に!?｣
｢おう。なってやんよ大親友に｣
｢じゃ、じゃ友達になってくれるなら私の過去も話すね…｣

私ね…と連君にも話したレイプの話をした
怖かった友達とはいえ
こんな話ひかれちゃうんじゃないか…と