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ただ信じてた

第2章 本当の私

晃side

俺からすれば体の関係が凄い良いけど
夢はまだ精神的にあるんだろうな。
今は俺だから胸に顔スリスリしたって
対して暴れなかったんだよな。安心してくれてんだよな。

守りたい…………そう思った。


「俺はお前とは普通の友達
体は一切関係なし」
「あー良かったー晃大好き」
とお姫様だっこから降りて俺に夢が抱きついた

多分友達じゃなかったら今頃襲ってる
夢は背が俺の胸下くらい
本当にちっちぇーなガキみてぇだな
だが顔だけは大人びてギャルメイク
はずせば大人。
だが疑問が1つ。夢から煙草の臭い?
俺かな?でも俺吸ったの1時間前くらいだしな。まさか…

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