テキストサイズ

ただ信じてた

第2章 本当の私


「おい、夢煙草臭いぞ?」
「へ?あ、私喫煙者」
「あ!?いつからだよ」
「中学2年生から今まで」
「体に悪ぃぞ」
「晃だって吸ってるくせに」
「お、おう」

ガチャガチャ……

屋上に誰かきた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ