テキストサイズ

ただ信じてた

第3章 出会ってしまった


「ンンだよッッてめぇ見ない顔だなぁ」
と見張りをしてる多分1年だろーか
私の事を知らないギャルが言ってきた

「私もお前知らないゎ里奈いる?」
「アァァァァァァァ!里奈さん呼び捨てにすんなや」
面倒臭くて私はその子を後にし
奥に入った。

「お、おい夢。皆睨んでるぞ」
と晃が言う
「大丈夫」

「あー!!!夢さんじゃないすか」
「あ、夢さん……」
「え、お久しぶりです夢さん!!」
私がギャルサーに居た時に居た子が
私の名前と顔を覚えていた

「久しぶり。里奈は?」
「里奈さんなら2階っす」
「有り難う。」
ニコッとしながら2階に行く

ストーリーメニュー

TOPTOPへ