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ただ信じてた

第3章 出会ってしまった


「おーい里奈~」
「は、はい!!あ、夢さんじゃないすか」
「こないだ振り」
「あ、連さんも。隣の人は…」
「晃っすー里奈ちゃん可愛いね」

晃が自ら自己紹介。可愛い仔には目がない
「あ、あざまっす」
里奈が苦笑いで言う。

「里奈どうしたの?何か顔色悪いよ」
「実は…夢さん力かりてもいっすか?」
「まずどうしたの?」
「あの、あ、まず座って下さい」
「あ、リョウカイ。連君達も座って」
「あ、塚、昔の夢さんに戻ったんすか?」
「まぁね。似合う?笑い」
「夢さんギャルが似合わない訳がないっす」「あら‥ありがとう。で?どうした?」
「あ、はい。夢さんコイツラ知ってますか?」

里奈は写メを渡してきた

そこには茶髪やらのチャラチャラしたヤツらがいた

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