ただ信じてた
第3章 出会ってしまった
間違いなくレイプ野郎達。私は固まってしまった。
「さ…………………」
「め………さ………ん……」
「夢さんッッ!」
「あッッごめんごめん。コイツラがどした?」
「おい、夢大丈夫かよ」
連君が心配してくれたが
ウンとだけ答えた
「実はコイツラが先週ここに来たんすよ
それで夢さんの事探してて
1週間以内に夢さん連れて来なきゃ
私殺されるって…………」
えッッ………………………?
何で……何でよ……里奈にまで………
どうしてよ………
「夢さんコイツラ知ってますか?」
「知ってるよ。ソイツラどこに私を
連れて来いって言ってるの?」
「〇〇工場っす……」
「お、おい!夢コイツラ誰だよ」
「晃黙っててッッ………………ごめん
後でちゃんと話すから」
「おう」
「夢さん!!コイツラ誰すか?」
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