
ただ信じてた
第3章 出会ってしまった
ついに里奈にまで話さなきゃいけないのね…………
私はレイプされた話をした。
それからギャルサーを引退したことも。
里奈はビックリした顔ってゆうか信じきれていなかった
……………………長い沈黙の後
「ッッ許せねぇすよ。夢さん何にもッッ
何も悪い事してないじゃないすかッッ
なんでッッなんで里奈ッッさ……ん何だよ
ギャル何かそこら中にッッ………」
「多分ねコイツラ私が初めてじゃないよ
レイプするの………
写メも撮られた。手つきが慣れてた」
「あぁぁ?写メ?」
連君と晃が聞く
「晃がぶっ飛ばしに行こうとした時
何も情報を与えなかったのは写メなんて
見られたくなかったから……」
………………………
「でも里奈?今日来て良かったよ。
怖かったよな!?
誰かにすがりつきたかったよな!?
でも代表だからッッて全部1人で…
どーせ1階にいる仔達は知らねんだろ
大丈夫。今週には〇〇工場行くから」
「えッッ。夢さんダメっすよ!!」
