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ただ信じてた

第1章 友達


連君は笑顔のまま
「はいよ」
煙草を渡してきた。
待って私が煙草吸ってる事誰情報???
「禁煙したよ」
「嘘つけー」
実は嘘。中学時代に煙草に出会ってから
見た目は生まれ変われたが依存は怖い止められないんだ

「有り難う」
「い~え~」
私は煙草に火つけた。
「ふーっ」
「夢って何でギャルやめたの??」
「それ朝晃にも聞かれた」
「まぢか」
連君と晃は仲良し
ギャルだったのも晃から聞いたのかな
「ねー夢がギャルだった頃の写メとかねーの?」

あるよ。と返事し携帯を開いた

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