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ただ信じてた

第1章 友達

連side

夢は携帯を見せてくれた。

「これ何歳のとき?」
「それは確か中学2年生かな」

夢が中学2年生の写メは金髪に
シルバーのメッシュがはいっていて
つけまつげ?が何重?ってくらいについていて
洋服の胸らへんからは谷間。肩も出していた。

制服の写メはルーズを履いていて
まっピンクのカーディガン。
髪の毛の毛先だけがシルバーぽかったり本当にギャルだった。

「どーよ。全く違うでしょ今の私と」
「ちがいすぎ」
違うけどこの笑顔は昔と今は違うんだ

俺は少し頭の整理に困った

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