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ただ信じてた

第3章 出会ってしまった


私は心臓が飛びでそうだった。
また…また………わたしをどん底まで
おいあったヤツらに逢うのだから

本当は逃げたい。
なんで私が連君や晃のおかげで
外見も本当の姿に戻れたばっかなのに…

「……………めッッ」
「………ゆめ……ッッ」
「んぁ?」

なんとマヌケな返事だったか…
考え事してて遠くで聞こえた。

連「お前これからどーすんだよ」
夢「私は……行くよ」
晃「今日行くの?」
夢「分からない…今日は帰ってい?」
連「そうだな送るよ」
晃「俺も」
夢「ありがとう」

私達はゆっくり歩きだした………

ーーーーーーーーーー
ーーーーー

私の家についた…
「連君、晃ありがとう」
「アイツラんとこ行く前に連絡しろ」

連君が言ってきたが
多分2人のおもいだろう

「うん…分かったBye-bye」
「おう」

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