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ただ信じてた

第3章 出会ってしまった

連side

せっかく久しぶりに溜まり場行って
楽しみたかったはずなのにな…

あいつら何者なのかな。
てか…………夢ちゃんと連絡すっかな


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
携帯がなった。電話だ。

「もしもし」
「なんだ、晃か」
「なぁ連。夢は俺達に連絡してくれっかな」
「俺も同じ事さっき考えてた」
「だよな」
「なぁ俺、光呼んどくから晃も今から準備しろよ」
「おう。単車か?」
「おう」
と言って切った。

光とは俺達のダチ。
光と俺と晃。皆キャラは違うが皆ヤンキーだ。周りからはそう思われている。

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