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ただ信じてた

第1章 友達

夢side

「そんな驚かないでよ連君」
笑いながら言ったが応答はない。

私は本当に中学時代に戻りたい。
だが過去が邪魔をする
本当の自分がこのギャル。いつまでもギャルでいるつもりはないが
何だろ露出できたり金髪できたり
喧嘩できたり今だけだと思うんだよね。

「あーギャルに戻りてーな」ボソッ
「戻りゃいーじゃん」

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