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ただ信じてた

第4章 連君宅


夢「人違いなんて有り得ないもん
あのいつもと違う顔…
思い出すと改めて怖いゎ~」
光「まッッまぁよあるよ」
夢「やーッと認めたわね」
光「でもまた夢に逢えて良かったよ」

今にも泣きそうな瞳で切ないようで
嬉しそうな笑顔を向けてきた…

夢「そうだねッ」

私も負けずにニコッとした…

晃「なぁ、お前達って仲良いの?」
夢「あのね私がギャルサー入ったの
中学1年生の頃でその時は私も
子供だったから色んな人と喧嘩
して光の彼女ギタギタにした日も
あって勿論彼氏がヤンキー何て
知らなかったんだよ?
そしたら光は自分の彼女を
ギタギタにした人どんな奴か
私を見に溜まり場に入ってきて…
光怒ってたなw」
光「俺が彼女の変わりにギタギタに
しようとしたんだよな。
手出すぢゃなく口でな!
俺がよー{てめぇかー。誰の彼女に
手出したか分かってんのか?}
って言ってたら{人の事てめぇー
って言う前にお前が誰だよ
常識も分かんねぇ奴がキレんなよ}
って{どこが常識できてねんだよ}
って聞いたらよ{勝手に溜まり場に
入ってきて名前も名乗らず
男が女に怒ってる所}って
言われて確かにって思って
その日から仲良し!!
彼女とは別れちまったしょッッ」

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