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ただ信じてた

第4章 連君宅


夢「本当に懐かしいわね~」

晃「でもよ何であんだけギャルがいる
とこで夢が分かったんだ?」
光「夢しか溜まり場に居なかったんだよ
朝早かったからな」

と色んな話をしてたら…

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
夢の携帯がなった

「もしもし。」
「夢さんすか?」
「お-里奈。さっき工場いってきて
無事に帰ってこれたよ」
「あ、遅かったすか!」
「もしかして一緒に行こうとしたの?」
「はい」
「もし行く前に里奈に逢っても
連れて行かねぇよ」
「ストーカーしますよw」
「ハハッ。今どこにいるの?」
「夢さんの家の前っす」
「まぢ?今から急いで行く
寒いだろ。待っててね」
と言って切った。

「あのね…里奈が家の前に来てて
私帰るね」
「里奈ってギャルサーの?」

光が聞いてきた。
「うん」
「懐かしいな」

そうだ
里奈も昔光に逢った事あったんだ

「送ってくよ」
連が言ってくれた
「まぢ?ありがとう」

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