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ただ信じてた

第1章 友達

「ハァハァハァハァ。疲れた」
私は疲れて近くにあるベンチに座った。

私には出来れば消したい過去がある。

「連君もやっぱ彼奴等と同じなのかな」
1人で言ったつもりだったが…

「俺が誰と一緒だって?」
「えっ!!!!!なッなんでッッ」
「ずっと追っかけてきた」

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