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また…嘘ついた…

第1章 第一章









30分がもうすぐたとうとしたときだった。

ピーンポーン…

チャイムがなった。私は「はーい」と一言い玄関へと歩いて行きドアをガチャリとドアを開けた。

「よっ♪おひさ☆」

明るい笑顔で可憐が玄関のところで立っていた。

「うん…久しぶり」

私が笑顔で言うと「何作り笑いしてんのよっ!」と私の頬をつねりながら言ってきた。

「いひゃいよ!かりぇん!」

私は可憐の手を振り払った。

「もぉ…痛いなぁ~(サスリサスリ」私は自分の頬をさすりながら言うと「んふふ♪まぁ…いいじゃない☆そんな事より…出かけるわよっ!」と言い出した。

「えっ…嫌だ~…」

「文句言わすにさっさとしたくしてきて!!」

部屋の方向を指差しながら可憐が言うので、私は仕方なく用意をしに行った。

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