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♡Hなアパート生活♡

第34章 *夏の思い出

「ほら、もう行くよ!」



なんとか陽を車から引っ張り出す。

渚たち、どのへんかなぁ…






………渚たちを探しながら歩いていると、あることに気づいた。





それは…陽に注目する女の子の多さ!





陽に視線を送る子。指差しながら、こそこそ話をする子たち。



………やっぱり陽ってカッコいいんだよだ…



周りの反応と、あらためて見てそう感じる。



陽は気づいていないのか、気にしてないのかわからないけど

あいかわらず無愛想な表情のまま、ずんずん歩いていく。



……陽ってやっぱりモテるんだよね… 

このビーチにすら、私より可愛い子やスタイルのいい子なんていっぱいいる



……なんか…よくわからないけど
焦ってきたよ~~

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