
☆smile☆~あの笑顔は私だけ~
第5章 先輩と...
朝っぱらからキャ~っていう声を聞いて、眠気がふっとんじゃって、今日は珍しく図書館で勉強。
それにしても、あたしの学校って美男子多いなぁ…。
「隣いい?」
りほ「あっ...」
笠原先輩だっ…。
運がいいのか悪いのか…。
ファンがきて勉強できない気がする…。
りほ「どうぞ…。」
笠原先輩「ありがとうー!」
…………………。
笠原先輩「あ、今日の朝2年フロアにいたよね?」
りほ「はい、あ、まぁ…。」
笠原先輩「名前は?」
りほ「高柳りほです…。」
笠原先輩「高柳さんっ!?」
え?なんか驚かれてるんだけど...笑
あたし、笠原先輩と知り合い...じゃないよ。
なんかしたかな..
笠原先輩「あ、なんか馴れ馴れしくてごめんねー」
りほ「あっ...あたしこそすみません...ちょっとビックリしちゃって...」
笠原先輩「人見知りなんだー」
りほ「まぁ...はい」
笠原先輩「人見知りのりほちゃんに申し訳ないんだけど、メアド教えて欲しいなぁー」
っっっ!?...っっりほちゃん!?
しかも、いきなりメアド...!?
笠原先輩「だ...め?」
笠原先輩が下から顔を覗き込む。
こんなイケメンに見つめられたら断れないよぉ...。
りほ「じゃあ、赤外線でいいですか?」
笠原先輩「うんっ!ありがとー♪」
メアド聞くのは深い意味なんてないよ..ね...。
ないことを願う..。
それにしても、あたしの学校って美男子多いなぁ…。
「隣いい?」
りほ「あっ...」
笠原先輩だっ…。
運がいいのか悪いのか…。
ファンがきて勉強できない気がする…。
りほ「どうぞ…。」
笠原先輩「ありがとうー!」
…………………。
笠原先輩「あ、今日の朝2年フロアにいたよね?」
りほ「はい、あ、まぁ…。」
笠原先輩「名前は?」
りほ「高柳りほです…。」
笠原先輩「高柳さんっ!?」
え?なんか驚かれてるんだけど...笑
あたし、笠原先輩と知り合い...じゃないよ。
なんかしたかな..
笠原先輩「あ、なんか馴れ馴れしくてごめんねー」
りほ「あっ...あたしこそすみません...ちょっとビックリしちゃって...」
笠原先輩「人見知りなんだー」
りほ「まぁ...はい」
笠原先輩「人見知りのりほちゃんに申し訳ないんだけど、メアド教えて欲しいなぁー」
っっっ!?...っっりほちゃん!?
しかも、いきなりメアド...!?
笠原先輩「だ...め?」
笠原先輩が下から顔を覗き込む。
こんなイケメンに見つめられたら断れないよぉ...。
りほ「じゃあ、赤外線でいいですか?」
笠原先輩「うんっ!ありがとー♪」
メアド聞くのは深い意味なんてないよ..ね...。
ないことを願う..。
