向かいのお兄さん
第33章 介抱してやる
『はぁ…はぁ…///』
まだイキきれずにいたあたしの身体は、びくびくと痙攣し
下半身はクネクネとよじらせていた
そんなあたしの前で、直也は優しくほほ笑む
「美咲の潮吹き♪」
そう言われて頬にチュッとキスされると
あたしは一気に赤面した
『ば…ばかぁ…///』
「恥ずかしがってんの?
かーわいっ」
子供っぽい笑顔を向けてきたかと思うと
直也は自分でズボンを下ろした
『え…や、こんなとこで…///』
「嫌じゃないくせに」
脇を掴んで持ち上げられ、あたしは直也のそばまで寄せられる
『や…んはぁあっ///』
抱えられたまま、あたしの身体は直也のものをズブズブと呑み込んだ