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短編BL小説  いろいろ。

第4章 クリスマス








「ほんっっっっと、すんませんでした!!!!」


ヤルコトやるだけやった後(笑)

敦也はひたすら謝っていた。




ま、いいよ、こんなこともあるよね。もう気にしないで、と伊織は軽く流す。



バイってことは、みんなには内緒で。。
伊織は小さくなってる敦也を見てクスクス笑った。



このイブは忘れないかも。



さ、明日からまた、がんばろっ!そう敦也に声をかけ、伊織は今度こそ眠りに就いた。

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