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短編BL小説  いろいろ。

第5章 初詣で。


「っと…」


ぎゅっと引っ張られ、啓大は淳史の脇に抱きつく格好のまま参拝者の波に押された。





淳史の息がかかるくらい、顔が、近い。







なんか、ヤバイ…

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