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スコアワールド

第4章 School

「では、清水さんは今川君の隣にすわってください。」

「ん・・・・・・?」

俺が居眠りしている間に何か不穏な会話が聞こえたような気が・・・・・。

「よろしくね。未来。」

目を覚ますと隣に転校生が。
それにしてもなにか既視感がある気が・・・・・・。
とりあえず、よろしくと紙に書き俺はまた居眠りを始めた。

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