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女剣士のお悩み事情

第1章 非力な女剣士

「じゃあこっち向いてよ。ほら、抜いてあげる」

言葉の通り、彼は上も下も指を抜いた。嗚咽が体を揺さぶる。

「ゲホッゴホゴホッ」




ようやく落ち着き、視界も整ってきた。振り返った私の目に飛び込んできたのは、裸のリファンだった。


「さっきも言ったけど、イアラちゃんが僕を気持ちよくさせるんだよ。とりあえず裸になって?」


「舐めるだけでいいのなら、脱ぐ必要は無いんじゃない?」


「わかってないな。美味しい肉は、綺麗なところで食べるから美味しいんだよ。自分から脱がないんなら、僕が脱がすよ」


「ちょっ・・・自分でするから!」

「駄目だよ、もう決めたんだ」


スカートを引っ張られ、緩んでいた上の服を剥がされ、上下の下着を盗られた。

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