女剣士のお悩み事情
第2章 追想
始めから服を着ていたせいか、ラルドはすぐに出てきた。
改めて顔を合わせると恥ずかしい。さっきの出来事が頭の中に走る。
子宮がきりきりと痛む感じがした。
「で?粉って?」
服を着ていた途中の会話を再開させるのが気まずくて、粉の話をふった。
彼もそれを読み取ってくれたらしく、簡単に説明してくれ、私もリファンとのことを詳しく話した。
「・・・・昨日拾ってきたのかしら?」
「さぁ・・・・・でもそれが原因としか考えられなくないか?元々お前の下着とか覗いていたけど、お前の話みたいな事普通はするわけないし」
「そういえばその粉・・・というか小瓶はどうしたの?ポケットに戻したとか?」
「いや、お前の部屋の机の上に置いたはずだ。俺も口に入った粉に気がとられてな」
彼も粉を少量だが体内に取り込み、気が狂っていたらしい。そのまま私に挿入したせいか、私はすごい激痛を感じたわけだが。
「じゃあ落ち着いたことだし、私の部屋に行きましょう。リファンをどうにかしないとね。粉もついでに」
「・・・あぁ」
やはり少しぎこちない。会話が終わるとはっきりわかる。
改めて顔を合わせると恥ずかしい。さっきの出来事が頭の中に走る。
子宮がきりきりと痛む感じがした。
「で?粉って?」
服を着ていた途中の会話を再開させるのが気まずくて、粉の話をふった。
彼もそれを読み取ってくれたらしく、簡単に説明してくれ、私もリファンとのことを詳しく話した。
「・・・・昨日拾ってきたのかしら?」
「さぁ・・・・・でもそれが原因としか考えられなくないか?元々お前の下着とか覗いていたけど、お前の話みたいな事普通はするわけないし」
「そういえばその粉・・・というか小瓶はどうしたの?ポケットに戻したとか?」
「いや、お前の部屋の机の上に置いたはずだ。俺も口に入った粉に気がとられてな」
彼も粉を少量だが体内に取り込み、気が狂っていたらしい。そのまま私に挿入したせいか、私はすごい激痛を感じたわけだが。
「じゃあ落ち着いたことだし、私の部屋に行きましょう。リファンをどうにかしないとね。粉もついでに」
「・・・あぁ」
やはり少しぎこちない。会話が終わるとはっきりわかる。