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女剣士のお悩み事情

第1章 非力な女剣士

彼は私にもう一度キスをし、キスを行っている間に、太ももから手を離した。

(よかった・・・・。)

そう思ったのも束の間。
彼は離した手で私の胸を揉みだした。



「柔らかいよ。ん?イアラちゃん顔赤らめて可愛いー」

私の顔を覗きこみ、また笑う。

自分は涼しい顔して、私の体をまさぐる。

「・・・・容赦しないわよ?早く出て・・・・んっ、あっ」

「どうしたの?あ、ここが気持ちいいのか」
彼の手は、私の右胸の中心にあった。

「っ・・・やだ。離し・・」

彼は私の胸に服の上からかぶりついた。

声にならない悲鳴をあげた。

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