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女剣士のお悩み事情

第3章 死んだ王子

「イヤァァァァァァァ!!!!!お尻はぁっぐあっ」


「力抜けよ・・・・なかに出されてもいいのか?」


オズリシャの言葉のとおり、膣のなかのルビーのソレは、さらに大きくなってきた。


しかし、力を抜けと言われても、簡単に抜けられたら苦労はしない。それよりも、杖を抜いてほしい。


「痛い!!!痛い!!!!」

「罰だ。痛くないと、意味ねーからな」


体の中で、杖とソレが擦り付けあう音がした。


「壊れちゃうっ・・・」


「・・・そんなに痛いか・・・?」


首を上下に何度も振った。


「粉の効果ですぐ快感に変わる。・・・・洪水しているのは効果のせいかよ?」


血と交じっていくのは、自分の愛液だと初めて理解した。


(感じているの・・・・?)

そんなはずない。こんな激痛で、気持ちいいなんて思うわけが・・・・思う・・・・わ・・・け・・・



自問している間、体の奥で彷彿とする快感を否定し続けた。が・・・、限界は早かった。




「怖い・・・・何か来る・・」

「・・・・認めろ、弱いんだよ。簡単に負けすぎ」



私は下の口と尻の穴を塞がれたまま、果てた。

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