テキストサイズ

女剣士のお悩み事情

第1章 非力な女剣士

「さ~て。イアラちゃん。すぐに気持ちよくなるからね」

リファンはシャツのボタンをはずしながら、近寄ってきた。

「来ないで・・・・」

震える声で言った。

彼はまた笑みを浮かべ、ベットにあがってきた。

忍び寄るリファンに、いつもの気さくでお調子者の彼の面影はない。

手を伸ばして、彼は私の服を掴んだ。

「いやっ!」

体をねじらせ逃げようとしたものの、それが裏目にでて服が緩み、下着とコルセットが露になった。


ばっと前を隠したものの、近寄ってきた彼にはねのけられた。

「コルセットはずしなよ。苦しいだろ?」

「絶対いやよ。リファン酔っぱらってるでしょ?ほら、部屋に帰って」

そうだ、彼は酔っているのだ。
夕飯の酒でも飲んだんだ。
だからこんな・・・・

そんな期待を裏切るように、彼は私のスカートの中に手をいれた。

「あれ?濡れてもいいのに・・・・我慢しなくてもいいのにな~」

そう言いながら彼は、私のクリを人さし指でつまんだ。

「~~~~~!!!!/////」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ