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テニスの王子様かもね

第2章 青春学園へ

ハルト:はぁ〜
ハルトは新しい制服に身を包む。あの後家を見つけたが、家というよりは屋敷だった。
〜回想〜
朔夜:いらっしゃい〜☆
ハルト:朔夜?!てめえが何故ここに!!?
朔夜:単純に立海に行きたいからさ☆
ハルトは呆れていた。しかも、綺麗に部屋がハルトは東京、朔夜が神奈川の方にあった。
ハルト:<神って怖ぇ…>
〜回想終了〜
ハルト:朔夜、弁当はリビングだ。じゃあ行って来る。
ハルトは屋敷を出て青学へ向かった。
〜青春学園正門〜
ハルト:ここか…まず職員室だな。
ハルトは普通に職員室へと向かった。
〜職員室〜
ハルト:失礼します。今日転入してきました。ハルト・如月です。竜崎先生はいらっしゃいますか?
すると奥から少し年配の女性がきた。
竜崎:久しぶりじゃないか!ハルト!!
ハルト:お久しぶりです、竜崎先生。これ入部届けです。
既に入る部活は決めていた為、入部届けを渡す。
竜崎:どうやらあたしの勘はあたったね。ハルトの分、レギュラーの席を空けておいて正解だったね。
ハルト:そうっすか…
竜崎:今朝練してるけど、見に行くかい?
ハルト:そうさせていただきます。
ハルトは竜崎先生のあとをついていった。
〜テニスコート〜
ハルト:ここが青学のテニスコートか…
竜崎:どうだい?
ハルト:なかなかやりやすそうじゃないすか。
竜崎:取り敢えず、女テニのコートであたしの出す球出しを打ちな。1つもはずすんじゃないよ。
ハルト:わかってる。
今度は女テニのコートへ移動した。

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