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テニスの王子様かもね

第5章 最悪

ハルトは朔夜の言葉を聞いて、

ハルト:ごめん…
朔夜の事忘れて…
いくら神様がやったとしても、俺は覚えておかなくちゃいけなかった…
でも俺は…
朔夜の事忘れてた…
約束も…
全部…忘れてたんだ…!

ハルトは涙を流しながら謝った。
自分を許せなかったのだ。

朔夜:ハルト!
生きて!!
死なないで!!
もっと…たくさん…一緒に…いたいよ…

最後の方は泣いていて
聞き取りずらかったが、
ハルトにはちゃんと聞こえた。

ハルト:朔夜…俺…
しぶといからさ…

ハルトは笑って言った。

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