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テニスの王子様かもね

第6章 実家

ハルト達はなんと
ハルトのいた世界にトリップしてしまった?!

ハルト:みー君がいるから間違いないけど…

すると、遠くから…

奥村:みー君!何処ですか?
食事の時間ですよ!!

執事服に身を包んだ青年がこちらに向かって歩いてきた。

ハルト:奥村ー!久しぶりー!

奥村:ハルト様!!?

奥村は走って近づき、肩膝をつき、一礼をした。

奥村:お帰りなさいませ。
ハルト様。
朔夜様とそちらの方々はお客様でございましょうか?

ハルト:そうだよ。
屋敷に上げてくれる?

奥村:はい、承知いたしました。
皆様、お初お目にかかります。
ハルト様の執事をしております。
奥村と申します。皆様をお屋敷へご案内させて戴きます。

皆に向かって、深々と一礼をする奥村に皆はたじたじする。

ハルト:奥村、じゃ案内宜しく?

奥村:かしこまりました。

一行は屋敷へと案内された。


〜屋敷〜

ハルト:ただいま〜

ハルトが言った途端、

メイド×10:お帰りなさいませ。
ハルト様。
いらっしゃいませ。
お客様方。

桃城&赤也:お、お邪魔します…

丸井:凄過ぎるぜぇい…

すると、上からハルトに飛び込んで来た人がいた。

清麿:おかえり!ハルト!!

ハルト:!?清麿?!た、ただいま…

ハルトの彼女の清麿が飛び込んだのだ。

朔夜:清麿、久しぶりだね。

清麿:朔夜さん!お久しぶりです!

朔夜とも顔見知りのようで…

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