無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

強く抱きしめて「ベッド…行こっか？」
とあやねえの耳元で言いながら
答えると同時に甘く耳を噛む

「ん…はっ…」
答えにならないような声のあやねえを
オレの方に向かせる

もう顔は赤く色づき
目はトロンと潤んでいる
いじめようかと思ってたけど
こんなに可愛く恥じらう姿を見てたら
そんな余裕はなくなりそうだ

キスをしながらお互いの服を剥ぎ取る
ブラの肩ひもがずれ落ち
艶かしい姿がオレをそそる…

「キレイだ…」
そう言いながら肩に痕を残す

言葉や愛撫でビクンと身体が反応する様子をしばらく楽しむ

オレの手では収まらない程の胸に
舌を這わせ、ツンと尖った場所だけを
執拗に攻める

「あ……あん…ん…はッ」
オレの舌の動きと同じリズムで
あやねえの口から声が漏れる