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Hな片想い♡

第14章 過去

ピンポーン


「はい、」

「てんべっくるエンターテイメントの
高垣と申します」

「はい、今開けます」


ドアを開けると
高垣さんだけが立っていた


「…れんは?」

「車の中にいます
このままお家に上がると噂が…」

「そうですよね…」

「なので、これから
車に乗車していただき別室で
お話していただこうかと思います
お時間大丈夫ですか?」

「はい、時間なら平気です」

「ありがとうございます
では、こちらへ」


車にのると、
やせ細ったれんがいた

そして無言のまま
車は発車した

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