テキストサイズ

Hな片想い♡

第14章 過去

ぬぷぅ


「あぁっ!!!」


焦らすことなく
せめつづけた、れんは
既に限界だったらしい

いれた瞬間から感じていた

もちろん俺も


「早く…早く動かして…!」

「どうしようかなー…」

「さっきまで焦らさなかったクセに…」

「余裕が出てきたんだよ」

「だめ…早く…」


焦らす俺に対して
自ら腰をふりはじめた


「れんは本当にエッチだね」

「あぁぁ!!!」


この前よりも激しく腰をふる
想いをこめて…


「…あっ、だめぇぇ!!
激しすぎるぅぅぅ!!」

「れん、どうっ?くっ…」

「気持ちいい…!!気持ちいい!!」

「いく?」

「まだ…いかない…、
一緒にいくっ、あぁぁ!!」

「俺もまだ…っだよ?」

「だめぇ!だめぇぇ!!!
もういっちゃうぅぅ!!!」

「俺はまだ…、
れんもいくなよ?」


そういいつつ、
更に激しく腰をふる


「祐介…!!だめぇぇぇ!!!」

「れん?いったね?」

「だって祐介が…激しいから…」

「まだまだだよ?」


この日、俺たちは
何度もいった

れんの心の傷が癒えるように
何度も何度も…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ