Hな片想い♡
第17章 聖なる一夜
「由奈ちゃーんっ」
部屋の片隅から声がする
…建先輩!
「建先輩!」
部屋を見渡しても誰もいない
声はしたのに。
…幻聴だよね
私の部屋に建先輩がいるはずないもん
少しがっかりして
ベッドに身を投げる
「由奈ちゃん!ここだよっ
出してよー!」
「建先輩?どこですか?」
「わかんないけど…
暗闇でどっかに閉じ込められてる!」
「……クローゼット…?」
そっとクローゼットをあける
すると人影があった
「どうやってここに
入ったんですか?」
「…由奈ちゃん
残念、建じゃないんだ。
川原秀夜ですっ♪」
「……いやっ!」
川原ということを確認し
私は慌てて部屋を出ようとする
「…あかない!
お母さん!お母さん!」
「由奈ちゃん、逃げられないよ?
今日はちゃんと繋がろうねっ♪」
「いやぁぁ!!!」
ベッドに押し倒される
すごい力だった
近くにあった携帯で
助けを呼ぼうとしたけど
生憎バッテリーがきれていた
「建のせいで由奈ちゃんとは
繋がれなかったし
人生もめちゃくちゃにされた…」
「…建先輩はっ!」
「でも金さえ払えば
少年院なんてすぐ出れるってしってる?」
「そんなっ」
「今日出たから
由奈ちゃんに会おうと思って。
俺もう引っ越してるからさぁ」
「やめてっっ!!!」
着ていたワイシャツは
勢いよく剥ぎ取られる
「ノーブラやめたんだ…
知らない間に大きくなったね…」
「いやっいやっ…」
激しく抵抗はするものの
泣きすぎて力が入らない
力強く胸を揉んでくる川原
「柔らかくなったね…
本当に大きくなった…」
「やめてぇぇぇ!!!
お母さん!!!助けて!!!!」
「無駄だよ、誰もいないから。
気持ち良くなっていいよ…」
「やめてぇぇぇ!!!いやぁぁぁ!!!」
発狂しすぎて声が
ドンドンでなくなっていった
「豆…充血してるね」
「…ヤメッて…」
「ごめん、今日あんま時間ないから
もう入れるね…」
「…いやっいや!!!!」
繋がる目前
逃げたかった
だけど怖くて怖くて
体震えて逃げられない
泣きすぎて体力ももうなかった
「やめてっ……
建先輩、助けてぇぇぇ!!!!」
部屋の片隅から声がする
…建先輩!
「建先輩!」
部屋を見渡しても誰もいない
声はしたのに。
…幻聴だよね
私の部屋に建先輩がいるはずないもん
少しがっかりして
ベッドに身を投げる
「由奈ちゃん!ここだよっ
出してよー!」
「建先輩?どこですか?」
「わかんないけど…
暗闇でどっかに閉じ込められてる!」
「……クローゼット…?」
そっとクローゼットをあける
すると人影があった
「どうやってここに
入ったんですか?」
「…由奈ちゃん
残念、建じゃないんだ。
川原秀夜ですっ♪」
「……いやっ!」
川原ということを確認し
私は慌てて部屋を出ようとする
「…あかない!
お母さん!お母さん!」
「由奈ちゃん、逃げられないよ?
今日はちゃんと繋がろうねっ♪」
「いやぁぁ!!!」
ベッドに押し倒される
すごい力だった
近くにあった携帯で
助けを呼ぼうとしたけど
生憎バッテリーがきれていた
「建のせいで由奈ちゃんとは
繋がれなかったし
人生もめちゃくちゃにされた…」
「…建先輩はっ!」
「でも金さえ払えば
少年院なんてすぐ出れるってしってる?」
「そんなっ」
「今日出たから
由奈ちゃんに会おうと思って。
俺もう引っ越してるからさぁ」
「やめてっっ!!!」
着ていたワイシャツは
勢いよく剥ぎ取られる
「ノーブラやめたんだ…
知らない間に大きくなったね…」
「いやっいやっ…」
激しく抵抗はするものの
泣きすぎて力が入らない
力強く胸を揉んでくる川原
「柔らかくなったね…
本当に大きくなった…」
「やめてぇぇぇ!!!
お母さん!!!助けて!!!!」
「無駄だよ、誰もいないから。
気持ち良くなっていいよ…」
「やめてぇぇぇ!!!いやぁぁぁ!!!」
発狂しすぎて声が
ドンドンでなくなっていった
「豆…充血してるね」
「…ヤメッて…」
「ごめん、今日あんま時間ないから
もう入れるね…」
「…いやっいや!!!!」
繋がる目前
逃げたかった
だけど怖くて怖くて
体震えて逃げられない
泣きすぎて体力ももうなかった
「やめてっ……
建先輩、助けてぇぇぇ!!!!」