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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

疲れたから、
一杯やりたいと、賢太が言い出して、
コンビニに寄って、
お酒や、おつまみを買った。


私は、お酒なんて、弱いから普段飲まないけど
自分が好意を持ってる相手だったから、気分悪くさせたくなくて、合わせた。

そして、アパートに入り、乾杯して飲んだ。


私は、弱いからすぐに、酔いがまわってしまって....。

いま思えば、それが賢太の、策略だったかもしれない。

「美咲ちゃん、もう酔っちゃったの?」

そういって、私を介抱して。


気がつけば、服は、はぎとられてるし。

気がつけば、入れられていた。

気持ちいいという感覚はあるものの、
意識がはっきりしていなかった。


目が覚めると、私は裸になって、寝ていて、その横には賢太も同じく、裸になっていた。

私は、え....?という感じで、おきあがった。

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